デザイナーにも分かりやすいjQuery入門講座|jQueryの使い方

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callbacks.fire( )コールバックのリストを実行

構文

コールバックのリストを実行返値:なし
callbacks.fire( [引数] )ver1.7〜

機能

コールバックのリストに登録されたfunctuionを実行します。引数を設定することで、登録されたfunctionに引数を送ることができます。

解説

コールバックのリストに登録されたfunctuionを実行します

サンプル(fire/01.html)を開いてbody内にbutton要素しかないことを確認して下さい。jQueryでは、まず以下の部分を確認してください。1行目でコールバックオブジェクト「myCall」を作成し、2行目でcallbacks.addメソッドを利用してtestFuncをコールバックのリストに追加しています。

var myCall = $.Callbacks();
myCall.add(testFunc);

callbacks.addメソッドで設定したtestFuncは以下の様に記述され、引数で受け取った情報をappendメソッドを利用してbody要素内に追加します。

function testFunc(str){
	$("body").append(str);
};

実際にコールバックに登録したfunctionを実行するのは以下の部分です。buttonをクリックしたらcallbacks.fireメソッドを実行してcallbacks.addメソッドで登録したfunctionを実行します。このとき引数で情報を送ることができます(サンプルでは「hello!」と送っています)。

$("button").click(function(){
	myCall.fire("hello!");
});

結果として、buttonをクリックするとbody内に「hello!」と表示されます。
引数はカンマで区切って複数送ることができます。→参考:サンプル(fire/01b.html

function testFunc(str1, str2){
	$("body").append(str1 + " " + str2);
};
$("button").click(function(){
	myCall.fire("hello", "world!");
});

関連項目

callbacks.fireWithメソッドを利用すると、コールバックに登録されたfunction内のthisを指定することができます。