デザイナーにも分かりやすいjQuery入門講座|jQueryの使い方

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Miscellaneous:諸々
Deferred:処理管理
Callbacks:コールバック
Internals:内部処理

.removeProp( )プロパティの削除

構文

プロパティの削除返値:jQueryオブジェクト
jQo.removeProp( プロパティ )ver1.6〜

機能

jQueryオブジェクトで指定した要素から引数で設定したプロパティを削除します。
属性とプロパティの違いに関してはpropメソッドを参照してください。

解説

プロパティを削除します

サンプル(removeProp/01.html)を開いてbody内にテキストボックス(input要素)があることを確認して下さい。しかしテキストボックスにはdisabled属性が設定されているため、文字を入力することができません。

<button>button</button>
<input type="text" disabled />

jQueryは以下の様に記述され、buttonをクリックするとremovePropメソッドによってdisabledプロパティを削除します。そのためbuttonをクリックするとテキストボックスに文字を入力できるようになります。

$("button").click(function(){
	$("input").removeProp("disabled");
})

メモ

propメソッドを利用しても有効にできます

要素を有効にするのはpropメソッドでも可能です。サンプル(removeProp/test01.html)を開いてbody内の構成は変更がないことを確認してください。

jQueryは以下の様に記述され、propメソッドでdisableのプロパティを「false」に変更しています。
※disableは「無効」という意味なので、解除するためには「false(偽)」を設定します。

$("button").click(function(){
	$("input").prop("disabled",false);
})

結果として、removeProp/01.htmlと同じようにbuttonをクリックするとテキストボックスを有効にすることができます。