アプリ分析:リリーさんバトる

By | 2016年8月24日

バーチャルパッドの工夫

物理的なフィードバックが無いだけで、何故ここまでバーチャルパッドは使いにくいのだろう…。しかし、このゲームではバーチャルパッドの根本部分が指先に追従して思い通りに操作できるよう工夫されています。

言葉では説明しにくいので動画を撮りました。通常のバーチャルパッドとことなり固定されていないことを確認してください。バーチャルパッドの導入を考えているゲーム制作者は、このゲームを遊んでみるべきだと思う。

でもって、いつものようにアプリの紹介はアプリゲットさんを参考にしてください。

関連サイト:アプリゲット様
リリーさんバトる!おてんば娘のリリーと相棒のマリーが大冒険!爽快ぷちぷちアクションRPG

動画広告を見まくったら3時間でクリアできた

このゲームの前に遊んでいたアビスリウム(記事)では動画広告を133回も見たため、動画広告の面倒臭さ?に耐性ができていたのかもしれません。ということで動画広告を見まくりました。

動画の最後にあるように、このゲームではステージ攻略後に「動画広告の誘い」が出ることがあり、広告を視聴すると経験値とGoldが5倍になるという超絶サービスが受けられます。

playtime

というわけで、動画広告を逃さず視聴していったらサクサク成長して3時間ほどでクリアできてしまいました。以前、短時間でクリアできるゲームのニーズについて記事を書きましたが、ストレス無くゲームを楽しむことができました レビューを読むとバーチャルパッドでストレスを感じている方が多そうです。しかし旧来のバーチャルパッドと比べると使いやすいと思うけれど…。

関連記事:短時間でクリアできるゲームのニーズ
「堪え性がなくなった」といった精神的な変化ではなく、ゲームの供給量が多くなったためだと思うのです

気になった点

メニューに「遊び方」が無い

操作方法などは最初に説明されたのですが「あとで読めばいいか」と思って読み飛ばしたら、「遊び方」のボタンが無くて困った(アミュレットの技の出し方が分からなかった)。

物語のログ

全ステージクリアした後で各章の会話を振り返ろうと思ったけれど、そのような機能が無かった(会話イベント中はログがみれるのに…)。せっかく物語が付いているのに振り替えれないのは寂しい(エンディングは何回もみることが可能)。 ここっとダンジョンには「ストーリー回顧」というコーナーがある。

世界観の構築

リリーとマリーのやりとりが、ここっとダンジョンのココとユニを彷彿させます(お調子者としっかり者のコンビ)。このゲームを遊んでいて、なぜココ&ユニではなく新キャラを投入したのだろうと考えてしまいました。

短期間でクリアできるゲームのニーズは増えていくと思うのですが、ファンの囲い込みという点では不利になってしまいます(1作品毎に新規挑戦が必要なので)。

しかし、この制作会社さんのまわりには優秀なイラストレータとシナリオライターさんがいるので良い世界観が構築でき、世界観でファンを囲い込むことができると思うのです。
キャラを作りすぎてしまうと認知度も分散してしまうと思うのです、なのでキャラを絞って認知度を上げ、ファンを囲い込む方が良いような気もします。

cocotte

個人的にはココ&ユニの住む「遠い遠い未来の世界」(上画像)のことをもっと知りたいです。
登場人物がゲーム用フレームワークをモチーフにしているのも好きです。ココ(cocos2d)やユニ(unity)、ついでにアンブレラ(Unreal)。

ナンバリングタイトルではなく、独立したゲームで少しずつ世界の輪郭を語る形式にすると色々自由に制作できると思うのです。脱出ゲームとかでも、散歩中に迷い込んだ古代遺跡をモチーフにしつつ「科学力を誇った古代文明が滅んだ理由」の一端が語られたりとかしたらワクワクです(個人的に)。

「トニー君」シリーズ並にミニゲームを量産しても、世界の輪郭を語るシナリオがあればファンは全て遊ぶと思いますし、物語を早く読みたいが為に動画広告もバシバシみると思うのです。


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