アプリ開発:2017年の抱負

By | 2017年1月9日

古いアプリのメンテナンス

昨年末に過去のアプリでクラッシュが頻発していることを知りました(正確にはCocos2d-xのv3.2で作成したiPhoneアプリ)。なので、まずは古いアプリをメンテナンスしていきます。ついでに前回の記事で説明した「アプリからの送客」に挑戦します。

下図のようにDL数の多いアプリから、利益を出せるアプリ「弾幕とアリス」へプレイヤーを誘導します。海外では英語版の「弾幕とアリス」である「Bullet Hell 300」が未完成のため第1フェーズと第2フェーズに分けて考えます。 Bullet Hell 300という名前にしたのはDL数の多いBullet Hell 100と関連づけたいため。

soukyaku

1月6日に「弾幕の器」のアップデートを行い、そこで下図のように「弾幕とアリス」への送客を行いました。 ボタンは「弾幕とアリス」のデザインを利用して、あえて違和感を出して目立つようにしました。

button

その結果、リリース2週間ですでに1日当たりのDL数が10程度に低迷していた「弾幕とアリス」のDL数が回復しました(下図)。 「弾幕の檻」への送客も行ったのですが、新作紹介の2ページ目なのか効果は薄かったです。

soukyaku

現在は「弾幕の器」のiOS版しかメンテナンスできていないので今後は以下の順番でメンテナンスし、すべて完了したら次項の新作ゲームに着手していきます
・弾幕の器(Android版)のメンテナンス、同時に「弾幕とアリス」へプレイヤーを誘導
・Bullet Hell 100にハードモードを追加、同時にcage Of Bulletsへプレイヤーを誘導
・弾幕の器2のメンテナンス(iOS/Android)、同時に「弾幕とアリス」へプレイヤーを誘導
・Bullet Hell 300(英語版「弾幕とアリス」)の作成
・Bullet Hell 100とcage Of BulletsからBullet Hell 300へプレイヤーを誘導

シューティングRPG

実は昨年の予定に「弾幕とアリス」は無く、下記にあるように「戦艦をカスタマイズする育成系の弾幕ゲーム」になる予定でした。ですが「弾幕の檻」のデータ作成で心が折れて、すでに所持しているデータだけで手早く育成系を作ろうとして「弾幕とアリス」が完成したのです。
「弾幕の檻」で完成させた弾幕ライブラリは様々な弾幕を実現できるのですが、その分データの設定が膨大だったのです。

進捗:3つの弾幕カジュアル
艦艇の武装強化を特徴としたゲームにする予定です。動画では自弾を扇状に発射しているだけですが、色々な種類の弾道を用意します。

ということで次回作は本来のラインに戻します。ただし上の動画のような艦艇を育成するデザインではなくRPG系のデザインにします。自機は下図のように最大4人のパーティにします。キャラクターは色々な職業から選択でき、特定のレベルに達すると上級職にクラスチェンジできます。職業によって攻撃特性が変わるのでステージに応じてパーティの編成を変えて攻略していきます。
クラスチェンジは分岐タイプにします(例えば戦士は騎士か重戦士にクラスチェンジ)。職業は多くしてコレクションしたくなるようなのを目指す(色々なキャラを持っていると戦略的にも有利になる)。

party

敵キャラはドラクエ(というかドルアーガ)方式にしようと思います。例えばスライムの特性は攻撃しない壁キャラ、魔法使いは魔法攻撃など種族毎に攻撃特性を持たせます。そして種族内には色によるランクがあり、緑スライムは体力が低いが赤スライムは高いなどです。
敵の魔法は種類によって「自機の足が遅くなる」とか「一時敵に防御力が下がる」などの特殊効果も予定しています。

パワーアップ制なのでゴリ押しでの攻略は可能になってしまうのですが、弾幕の器シリーズと同じように「攻撃力の高い敵から先に倒す」や「眠っているモンスターはなるべく起さない」といった戦略が役に立つような構成を目指します。

このアプリはチュートリアルをきちんと作成して、弾幕プレイヤー以外の方にも遊んで貰えるようにします。あとプレイヤーの心を掴むために序盤から派手めな演出にします。このアプリでは「弾幕とアリス」のように動画広告を登載して利益を上げようと思います。
でもって、もう1本は利益重視でなく自己満足系の派手な弾幕ゲームを作る予定です。↓↓↓↓

派手な弾幕

昨年作成した「弾幕の檻」は美しい弾幕を目標に作成しましたが、処理負荷の都合で採用できなかった処理があります。下の画像(クリックで拡大)はデザイン案ですが、東方のような演出要素(葉、雪、光)などがありますが、これらを盛り込むと60fpsを維持できなくなったため不採用としました。
レーザー系の弾幕を削除したのも負荷を減らすため(円形の当たり判定に統一している)。実は十字弾も当たり判定は円形で中央部分にしかありません。おかげでiOS6レベルの古い機種でも遊べます。

enemy designR

しかし、次は古い端末は切り捨てて派手な演出を盛り込みたいと思います。目標は東方の二次創作stg「東方幕華祭」(下動画)です。 というか「弾幕の檻」もこのゲームの影響を強く受けています。

全体的なデザインはSF風ではなくファンタジー風にしようと思います(これまで同様、部位破壊系の弾幕)。砲塔は魔方陣に換えてキャラクターも登場させたいです(天使が階級によって羽の数が変わるように、階級によって魔方陣の数が変わる)。利益を求めるアプリではなく、作りたいだけの自己満足なアプリになる予定です。 「弾幕の檻」のように鑑賞モードを付ける予定です。

ということで、当面は地味にメンテナンスをしていくので進捗動画は少なくなってしまうのですが、本年もよろしくお願い致します。


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