少ないヒントでのネット検索
過去に見た映画(DVD)で気になっていたコンテンツがあったのです。仮想空間モノのSFなのですがタイトルが分からず「記憶にあるあらすじ」を元にネット検索。予想以上に時間がかかってしまいました。「あらすじ」は以下のような感じ(曖昧な記憶なので実際とは異なると思います…)
バーチャルリアリティの研究をしている科学者。コンピュータ内にリアルな街を再現。ポイントは「住人も再現」している(AIなの?)こと。さらに自分を「その街に投影」することに成功。
住人が自分の住む世界がバーチャルリアリティと気付いてしまうと「なにか良くないことが?」。でも何とか問題を解決。
しかし予想外の事実!私(科学者)を作ったのは誰?
13F
最終的には正解にたどり着けました。2000年(日本)に公開された13Fという作品でした。マイナーらしくwikipediaの記事が短い…。13Fというタイトルはコンピュータのあるビルの階数で内容とはあまり関係無いため見つけるのが難しかったのかもしれません。
「結末のどんでんがえし」が興味深いのですが、唐突すぎで説明不足だったのを残念に思った記憶があります。もっとSFっぽいのを期待していたのに「海の見えるコテージ?」でした。結末のネタバレは小説版「リング」シリーズの完結編である「ループ」っぽい感じです。
リング完結編のループ
ホラー作品として有名な「リング(wikipedia)」は映画が好調で続編が色々でました。その裏でシリーズを完結させてしまう「ループ(wikipedia)」は無視され続けました。今後も映画化しなさそうです…。映画のリングが好きだったには向かないかもしれませんがオススメの書籍です。
というかwikipediaにループのネタバレが太字で記載されている…。ネタバレOKな方はwikipediaの「作品解説」を読むと良いと思います。リングの世界は○○で貞子は○○で呪いは○○だった!。
twitterを本格的に初めてみた。ブログの更新記事をつぶやくのがメイン。あとCocos2dやUnity、その他アプリ開発に関連するツイッターの方をフォローして情報も集められたらなぁと思います。
— 柳澤@ゲーム作るよ (@designdrill) 2015, 12月 28