シューティング愛が溢れている
シューティングゲームの楽しい部分がたくさん盛り込まれたゲームです。私の好きな「部位破壊」もあります。たぶん元ネタはアイレムのイメージファイト(1988)です(Youtube動画)。
敵艦に潜入するルート(50秒〜)を見つけたのですが、クリスタルが左に流れてしまい点数に繋がらない(泣)。
サポートページも丁寧に作られています。
http://www.security16bit.com/entry/imagestriker
非の打ち所がない
このブログのアプリ紹介では「気になる部分に色々提案(いつも上から目線ですいませんっっ)」しているのですが、このアプリには何もありません。
個人的には弾幕ゲームで採用されている、操作感度を設定できるようにして欲しいくらいでしょうか。ただ弾幕ゲームと異なり難易度は低めなので気になりません。下の画像は「弾幕カテゴリの殿堂アプリ」の弾幕デスでの感度設定です。
画像の設定だとスワイプした量の1.78倍の距離を自機が移動します(少ないスワイプ距離でたくさん移動できる)。
新着ランキングや検索にでない…
ランキングはDL数や継続率、評価が影響するそうです。
→参考:google検索「googleplay ランキング ロジック」
しかしリリース直後はDL数も少なく継続率も低いので、どうしてもランキングは下位スタートになってしまいます。下位では見過ごされやすいので益々ランキングは下がってしまいます。
経費を掛けられる専業制作者であれば広告を打てるのでしょうが、副業アプリ制作者では予約トップ10でのスタートダッシュに掛けるくらいでしょうか?
→参考:関連記事「リリース前からユーザー囲い込み!しかも無料で!」
私のアプリは「弾幕」という利益性の低いカテゴリなので大手の参入やライバルが少なく、リリース直後でも検索には表示されていました。
しかし「ImageStriker」のカテゴリである「シューティング」はかなりの激戦区です。実際にgooglePlayで「シューティング」を検索したときに「Image Striker」は表示されませんでした…。
「縦スクロールシューティングゲーム」と複合キーワードで検索すると出てきました。
弾幕ゲームにする
ImageStrikerは敵の弾量を増やせば弾幕ゲームになると思う(難易度にHellとかLunaticとか追加)。ASO対策としてアプリ名や説明文に「弾幕」を入れて弾幕プレイヤーの目にも触れるようにすればDL数が伸びる気がします(弾幕カテゴリの方がシューティングのカテゴリよりも閑散としているので…)。その分、弾幕カテゴリの利益性は低いので強くは誘えないのですが…。
twitterを本格的に初めてみた。ブログの更新記事をつぶやくのがメイン。あとCocos2dやUnity、その他アプリ開発に関連するツイッターの方をフォローして情報も集められたらなぁと思います。
— 柳澤@ゲーム作るよ (@designdrill) 2015, 12月 28