クリッカー系の良いとこ取り?
「タップ・キングダム」のメモで撤退による突破感を学び、これは他のアプリにも応用できる!と喜んだわけですが。さらに参考になりそうなアプリを見つけたのでメモ。
クリッカー系を学ぶ際にタップするのが面倒だからタップ・タイタンではなくタップ・キングダムを選択したわけですが、今回メモするアプリ「リセマラ勇者」はタップする必要がありません。しかもタップキングダムの「撤退」に相当する機能「リセット」がついており、タップ・キングダムと同じような「突破感」を得られそうで、私に合っているかも?とダウンロードしました。
タップが無ない代わりに
タップするのが嫌いなので、ガチャもお金が貯まったら自動で回してくれたら良いと思ったのですが、そうすると何もすることが無くなってしまいます(スキルボタンがありますが頻度は低いので)。それはそれで退屈そうなので、タップ以外に楽しめる仕組みを考えることにしました。
ガチャ自体をゲームに
お金が貯まるとガチャが自動的に回るのですが、「ガチャがスロットになっており目押しで良いキャラを狙う」というのはどうだろう?リセット(または撤退)するとリールを強化することができ、よりレア度の高いキャラを召還できるようにすればパワーアップ感を得られると思う。ガチャスロットを回す機会は多い方がよいので、召還された勇者はHPが無くなったら削除し、頻繁にキャラを循環させると良さそう。
ガチャスロットは以下のように性能ごとにリールを分けて、リセット時に強化するリールを選べると良さそう。リールの絵柄は数値ではなく楽しめるようなイラストが良いと思う(下記画像は「いらすとやさん」から)。下の絵柄だとどんなキャラが召還されるのだろう???
戦略性を追加:デッキ
個人的に戦略性のあるゲームが好きなのですが、単純な戦略性の付加だと「にゃんこ大戦争」のようになりそう。なので別方向の戦略性を考えてみた。
ガチャの代わりに「複数の山札からキャラカードを引く」というのはどうだろう?前述のスロットに近いのですが、状況に応じて対応する戦略性が出ると思います(その代わり敵キャラも「遠距離型」「腕力重視」「魔法系」など特徴付けが必要)。山札は以下のようにカテゴリわけして、リセット時には個別に強化できるようにすれば良いと思う(画像は「いらすとやさん」から)。
次は放置系を探索
操作頻度が低く、基本的には眺めて楽しむアプリを「放置系」と呼ぶようです。「ねこあつめ」が出た頃に聞いたワードですが、「ねこあつめ」を楽しめなかったのでノーマークでした。これを機に放置系のアプリも少し調べてみようと思います。
マラソンといったら
※このブログでは広告を表示しない代わりに無理やりAmazonアフィリエイトを載せていきます。
「リセマラ」はリセットマラソンの略語らしいです。マラソンといったら私が初めてMacを購入した1994年リリースのFPSが思い出されます(wikipedia)(google画像検索)。しかし、これはアフィリエイトに繋がらないので映画を紹介。オランダ映画です。B級っぽいけれどAmazonのレビューはほとんど☆5なのでコメントだけでも読むと良いかも。
twitterを本格的に初めてみた。ブログの更新記事をつぶやくのがメイン。あとCocos2dやUnity、その他アプリ開発に関連するツイッターの方をフォローして情報も集められたらなぁと思います。
— 柳澤@ゲーム作るよ (@designdrill) 2015, 12月 28