最近はパズル脳
パズルゲームを作る予定は無いのですが、何故か思考がパズルゲームに向いてしまう今日この頃です。今回メモするアプリもパズルゲームではないのですが、パズルゲームにも良さそうと思ってしまったのです。アプリ自体の説明は以下のサイトが詳しいです(リンク先にネタバレ少しあります)。 →参考:クソ研様「フェロモン系アドベンチャー!愛されるより逃れたい」
操作UIどうしたら良いの?
前回の記事にも書いたのですが、私はバーチャルコントローラーやタップ移動が苦手です。このアプリはタップ移動(verUpでバーチャルコントローラーが追加されたらしい)なので、あえなく3面でギブアップしてしまいました。ほんとうに操作UIは悩みどころです…。それはさておき。
難易度を下げるアイテム
操作が足を引っ張るなら、そのぶん難易度を下げると良さそう。しかし単純に難易度を下げるのは良くないので、アイテムを追加したい(パズルっぽくなるし!)。以下のような感じで、敵の視線を逸らせたり移動させたりするのです。段ボール箱はベタなので却下。
石:草むらに投げて敵の視線をそらす(敵の方向を変える)。 猫:敵の近くで放つと敵が猫を追いかけて移動する(敵を遠くに移動)。 花:敵の巡回路に植えて足止め(巡回中の敵を一定時間足止め)。アドベンチャーゲームの要素も
定型なアイテムだけでなく、ステージ毎の特性にあったイベントっぽい要素で難易度を下げるのも面白そうです。ステージでの行動が後の別ステージの難易度に影響しても良さそう。
用水路の関を破壊する:用水路に水が流れ敵の追跡を防ぐ。 犬の鎖を解く:敵が犬を探しにステージ外へ退去。 罠に掛かったイノシシを助ける:別のステージでピンチになったときに助けに来てくれる。
前述のゲーム解説サイトを見る限り、このアプリは物語的にも面白そうなので、またいつの日かクリア目指して頑張りたいと思います。
愛される呪いといったら
※このブログでは広告を表示しない代わりに、無理矢理Amazonアフィリエイトを記事に差し込んでいきます。 このアプリの主人公は呪的な愛され体質ですが、文学界の呪的な愛され体質といったらメルヒェン(ヘッセ著)のアウグスツスでしょう。この本は短編集なのですが、ちっともメルヘンではありません、どちらかというとメンヘル(wikipedia)です。アウグスツスはまだ救いはあるのですが、他の短編には救いの無いような物語も多かった気がします。
メルヒェンは第一次世界大戦で心に傷を負った人々への慰問文庫(wikipedia)として出版されたことを考えると興味深いです。心に傷を負った人にとっては、最後に救いのあるような物語ばかりだと非現実的に感じてしまうのかもしれません。
twitterを本格的に初めてみた。ブログの更新記事をつぶやくのがメイン。あとCocos2dやUnity、その他アプリ開発に関連するツイッターの方をフォローして情報も集められたらなぁと思います。
— 柳澤@ゲーム作るよ (@designdrill) 2015, 12月 28