クラスターワークス
1998年の文化庁メディア芸術祭でデジタルアート(インタラクティブ)部門受賞作に「クラスターワークス」というコンテンツ(CD-ROM)がありました。実物をどこで見たのかは忘れてしまいましたが感動したことを覚えています。価格は1980円位っだったので購入しMacでずっと眺めていました(画像にリンク有り)。動画は無いのですがマウスに合わせてパーティクルが形を変えるコンテンツでした。これが私の弾幕の起源です(当たり判定は無いけどね)。
自分でも作りたい
眺めているだけではもの足りなくなり自分で作ってみることにしました。第1弾が完成したのは2000年7月。すでに廃れたDirector(wikipedia)というソフトで作成したコンテンツで、今ではほとんどのブラウザでは再生できません。なのでYoutubeに動画をアップしておきます(音量が大きめなので注意!)。
ちなみにタイトルの「Neon Light Illusion」は東方projectにも縁のあるアーケードゲームに由来します(明日の記事で説明しようと思います)。
Flashでも作りました
DirectorはFlashに比べて光の表現が綺麗なので作品作りによく利用したのですが、前述のとおり現在はネット上で再生できません。他にも色々作ったのですが、また別の機会に紹介したいと思います。最後にFlashの弾幕っぽい作品を紹介。Flashなのでスマホでは見ることができません。弾幕の器シリーズのBGMはこのコンテンツの使い回しでした。
→Yahooクリエイティブアワード2006入賞作「リナト」
twitterを本格的に初めてみた。ブログの更新記事をつぶやくのがメイン。あとCocos2dやUnity、その他アプリ開発に関連するツイッターの方をフォローして情報も集められたらなぁと思います。
— 柳澤@ゲーム作るよ (@designdrill) 2015, 12月 28