奇跡?:希なシチュエーションを3連続で

By | 2016年4月8日

文豪ストレイドッグス

長らく忘れていた奇跡のような経験を「文豪ストレイドッグス」というアニメが思い出させてくれた。このアニメは実在の文豪をモチーフにした異能物で、主人公は山月記で有名な中島敦(wikipedia)。文学好きにとって、この漫画は冒涜に近いため?Amazonのレビューが荒れています…☆2.5です…。

希なシチュエーションを3連続で

山月記は短編なので文庫版には他の短編と合わせて収録されています。その短編の中に「僧が木箱に閉じ込められて船で流される(死に至る修行!)」という物語がありました(たぶん)。

昔のことなので話の内容は忘れてしまったのですが、この後に読んだ3冊全てに同じシチュエーションが登場したのです。良くあるシチュエーションではなく「箱に閉じ込められて船で流される」という非常にマニアックなシチュエーションが3連続です!!。奇跡を感じました(忘れていたけど)。

あらし(シェイクスピア)

山月記の次にシェイクスピアの「あらし(wikipeida)」を読んだのですが、この物語では「王様と娘が陰謀によって箱に閉じ込められて船で流される(奇跡的に島に漂着!)」というシーンが登場します。中島敦の短編と同じシチュエーションに驚きました。このお話は「復讐しようと思ったけど許しちゃう物語」で漫画/アニメの「絶園のテンペスト(wikipedia)」のモチーフでもある(たぶん)。

ガリバー旅行記

続いてはガリバー旅行記。「天空の城ラピュタ」のモチーフにもなった「空に浮かぶ島ラピュタ」のお話があります。そこに辿り着く前に「ガリバーがオランダ人の海賊に捕まり、箱に閉じ込められて船で流される(海賊の子分の日本人が意外と良い人で食料などを箱に入れてくれたおかげで助かる!)」というシーンが登場します。でもって漂着した島にラピュタがやってきたと思う(たぶん)。

ガリバー旅行記(wikipedia)はイギリスに対する皮肉や批判を込めた作品と評されているけれど、後半に行くほどエスカレートして憎しみや怨念のレベルじゃない?と驚いた記憶があります。ラピュタの描写も酷いし…。意外とオススメです。

何かの暗示?

といわけで、読んだ本に3連続で「「箱に閉じ込められて船で流される」が登場したのです。奇跡に近い確率だと思うのです。今後私に似たようなシチュエーションが降りかかるのでしょうか…。


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