重力波の検出と「内なる宇宙」ついでに膜宇宙論

By | 2016年2月12日

本当に目に見えたら楽しいのに

重力波(時空のゆがみ)がとうとう検出されました。下のリンク先に動画がありますが、発表の際に歪みを誇張して表現して笑いを取っています
→参考:毎日新聞「重力波 世界初観測 国際研究チーム 宇宙誕生のなぞに光

朝と夜で長さの異なる世界

重力波は非常に弱いので肉眼で観測することは不可能なのですが、前述の動画のように目に見える程の大きさだったら面白そう。人の近くを重いものが通過すると人の顔が伸びたり縮んだりしてみえたり…。と想像していたら、そんなSFがありました(わざとらしい)。

j.P.ホーガンが1991年に発表した「内なる宇宙」です。SF界では有名な「星を継ぐもの(wikipedia)」の最終章なのですが「あまり評判は高くなく」ネットで検索しても少ししか記事がでてきませんしwikipediaにも記事がありません。私もちょっと「うろ覚え」ですが語らせてください。

この本では朝と夜やで物体の長さが変わってしまう世界が登場します。また向きによっても変わったと思う(例:北向きに置くと10cmだが東向きに置くと20cmになる)。そんな世界だから車輪が存在していない(楕円にゆがんでうまく回転できない)。

でもって、その原因が恒星の重力の影響だったはず。とはいえ恒星が巨大で重力が高いわけではなく、逆に「その世界が(原子レベルの)超微小世界」なためだったはず。原子レベルの知的生命体なんて存在できるわけないのですが、その説明も矛盾なくされています。ネタバレっぽいですが、以前記事にした「ループや13Fと同じ世界」です(半導体のスケールはnmですからね)。

平行世界を観測できるかも

SFから現実に話を戻します。重力波の検出が可能なら平行宇宙の存在も確認できるかも?。SFっぽいですが科学者たちが議論している膜宇宙論の仮説では重力波は隣にある平行世界?へも伝わるので重力波望遠鏡で観測できる可能性があるのです。
→参考:膜宇宙と5次元以上の世界



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