アサルト(ナムコ in 1988)

By | 2016年4月23日

まだ見ぬ敵を攻撃

シューティングゲームにおいてボムの歴史は長く、用途も変わっていません(画面内の敵に大ダメージ)。しかしナムコが1988年にリリースしたアサルト(wikipedia)というゲームでは、特殊なボムの使い道がありました。

このゲームではマップ上に「エレベーター」という施設があり、自機が重なると上空に浮上します。このとき画面が縮小され遭遇前の敵に攻撃ができるのです。ただしエレベータには使用回数があったり、自機を敵に発見され敵が寄ってきたりとデメリットもあります。下の画像をタップすると、Youtube動画でエレベータを使っているシーンにリンクします。

assult

高度差を戦略に使いたい

個人的なテーマとしてシューティングゲームへの戦略性の組み込みについて考えています。ここでの戦略性とは「攻撃前の準備によって難易度が変わる」といったものです。「弾幕の器」での砲塔の撃破順や「弾幕の器2」の兵装の選択も、シューティングゲームへの戦略性の付加を考えて制作しました。

弾幕の器シリーズはカプコンの1943(wikipedia)をモチーフに制作したのですが、この1943はボス面に入る前に、ボス艦を上空から見下ろすシーンが挿入されます。下の画像をタップするとYoutube動画で対応するシーンにリンクします。

1943_2

これを見て「高度差を自由に行き来できる縦スクロールシューティング」ってどうだろう?と思いました。装備も「高高度用は重量が多く搭載数は少ない」とか「機銃の弾数は多いけど低空でないと効かない」とか戦略性を付加できそうだし、敵の攻撃も低高度と高高度で変化を持たせれば「高度ルート」が重要になり戦略性も上がりそうです。

でも、とりあえずはカジュアルに

とはいえプレイヤー人口の少ない弾幕ゲームに、さらに複雑なルールを追加すると益々ダウンロード数が減りそうです。なので今作成している弾幕ゲーム「弾幕の檻」が完成したら、利益重視のカジュアル系ゲームに重心を移したいと思います。しかし利益が出たら(負けフラグ?)再び弾幕ゲームの制作に戻る予定です。

恒例:むりやりアフィリエイト

「弾幕の器」のコメントで「艦これ(wikipedia)」人気に便乗か!的なコメントを受けたりしました。今期アニメの「はいふり(wikipedia)」は最初「艦これ」ぽいのかな?と思いましたが、結構別路線っぽいです。

1943_3

その「はいふり」の2話で「白旗を上げても機関を停止しないと降伏にならない」みたいな台詞がありました。でもって思い出したのが「坂の上の雲(wikipedia)」でロシアの艦艇が白旗を上げているのに東郷平八郎は攻撃をやめず参謀たちから「何してんすか!」と詰められるというシーン。当時の国際ルールでは「機関を停止しないと降伏状態にならない」ということだそうで、東郷はルールの遵守に厳しかったから降伏とは認めなかったようです。

このとき白旗を上げていたロシア艦隊はバルチック艦隊に後から追加された「ポンコツおじいちゃん艦隊」。古くて小さいからスエズ運河を通ることができたため、後からでもバルチック艦隊に合流できました。当時のロシアでも戦わずに降伏すると処分されるのですが、このポンコツ艦隊の艦長(おじいちゃん)は勝ち目がないし、兵士を無駄死にさせるのが惜しいということで戦う前に降伏した(たぶん)。なんか憎めない感じの艦長↑だった気がします。


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